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一人でいろいろやっていたオランダ黄金時代(17世紀)の人たち
オランダの国家としての意思決定に誤りが少ない理由を調べましたが、よくわかりません。ヨーロッパはずっと争いが続いていましたが、特に政治的に派手な指導者が出たわけではないようです(地味なのがいいのかもしれません)。 17世紀に経済的飛躍を遂げ、それに伴い芸術と科学で発展がみられたというのは確かです。 その背景にはカルヴィン派のプロテスタントが集まっていたことが要因として挙げられています。宗教的理由で経済的成功を重視し、そのために一生懸命働いたということのようです(昔、大学1年の教養の授業でMax Weberのその趣旨の本を習いました)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/…