世界の研究所: 上海のCAS-MPG Partner Institute of Cumputational Biology
古いSFですが、小松左京の「復活の日」(1964)というのがありました。似たような小説(SFというよりホラー)にStephen KingのThe Standというのがあります(1978)。どちらも映画・テレビシリーズになっていますが、設定は似ており、突然現れた病原体で人類がごく少数まで減り、滅亡の縁にたたされるという話です(小説としては全く違う、それぞれの作家らしい話になっています)。先週のScience誌に、人類の祖先が90万年前に1200人まで減少して絶滅の縁にいたという論文が出ました。これは現代人の遺伝子解析から家系図のモデルを立てるというデータサイエンスの手法を駆使して導いたようです。…