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ソメイヨシノは単一クローンが数百万本
ソメイヨシノのサクランボはあまり大きくならないですが、それは桜は自家受粉が不稔(ふねん:実がならないこと)であるためとのことです。すべてのソメイヨシノが1本の木から挿し木(さしき)と接ぎ木(つぎき)で増えたクローン(1990年代に遺伝子解析で判明)なので、ほかの木でも自家受粉になってしまうというのは面白いです。サクランボができていたらそれは別の種類の桜の花粉がついた可能性があるということです。また、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの交配で江戸時代末に染井村(現・東京都駒込)というところで作られたとのことです。明治以来100年余で数百万本(一説には一千万本超)まで増えているとのことで、す…