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木星を扱ったSF
木星の模様は神秘を感じさせます。そのせいか、SFでも題材になっていて傑作が多いと思います。思いつくものとして: ・さよならジュピター(小松左京 1984) 太陽系に迫るブラックホールの軌道を木星をぶつけて逸らせます。最後にはナスカの地上絵に出てくる謎の超越生命体が介入します。 https://sakyokomatsu.jp/5507/ ・2010 Oddyssey Two (Arther C. Clarke 1982) 木星を大量のMonolithが覆って質量を増加させ恒星にしてしまいます。謎の超越生命体が衛星エウロパの原始生命体を進化させるためです。 https://ja.wiki…