バラ科の種類はなぜ多いか?

今日はバラ科のトリビアです。なぜ種類が多いか(2500種)?は、下記に答が書いてあります。
 花弁5枚
 雄蕊(おしべ)は10本または多数
 葉は単葉または複葉で根元に托葉(葉の根元につく小さい葉やとげ状のもの)がある。
で定義されるので、種類が多いのは理解できるのではないでしょうか。
https://withplace.co.jp/zoo/flower-cherryblossoms_plant.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E7%A7%91
いろいろな科の花のweb写真集もあります。
https://flower.heartfullunch.com/tag/bara/
バラ科の遺伝子のデータベースを見つけました。
https://www.rosaceae.org/
明日はこれを見てみましょう。

Rosaceae ロー「ゼ」シアエ バラ科
a petal 花弁 花びら level 10
a pedal 自転車やピアノの ペダル 
calyx ケイリックス がく level 19
calix 聖杯 カリックス
calixarene カリックスアレン コップ状の芳香族分子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
stamen ステイメン おしべ
pistil ピスティる めしべ
stipule 托葉
stem 茎
stem cell 幹細胞
root 根
subterranean stem 地下茎
stalk ストーク 花茎 ワイングラスの首もstalkです。
bulb バルブ 球根、電球
vine つる
tendril 巻きひげ
thorn とげ、茨 level 4

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