昨日、乳酸菌が日本酒の醸造をダメにする「火落ち菌」の大部分を占めるということでした。
https://w.atwiki.jp/moyashimon/pages/247.html
最近の日本酒は多彩な色や香りがあり進化しているのが感じられます。詳しい人によると、「純米酒」というのが、適度なアミノ酸を含んだ削りすぎないコメを原料に使うので、バラエティが豊富で進化しているとのことでした。このへんは、時間ができたら調べてみたいです。資本主義のいいところは、工夫と努力の対象が時代にマッチすると対価として返ってくるということで、進化が加速しますね。
火落ち菌 の解説は下記にあります。杜氏(とうじ)はチーズ、ヨーグルト、キムチ、納豆などを食べてはいけないということです。
https://tanoshiiosake.jp/8469
日本酒を培地に入れた時だけ生育する菌を探し、メバロン酸という低分子を食物としていることが分かったというのは面白いです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%85%B8
英語は、fireの関連語から
fire 一般的な「火」
blaze ブれイズ 激しい炎、火事、閃光、かっと燃え立つこと level5
bonfire かがり火、焚火(たきび) 「ボ」ンファイア level 10
inferno 地獄の業火
combustion 燃焼 コンバスチョン
ignition 点火 National Ignition Facility (NIF)アメリカのレーザー核融合研究所
conflagration 大火、大火災 level 10
devouring 貪り食う、人を夢中にさせる level 6
flames 炎
flare めらめら燃える、太陽のフレア(solar flare) 朝顔型に広がる、パイプのフレア接手 level 7
glow 白熱光、赤い光、頬の赤らみ level 4
hearth ハーす 炉床、暖炉のそば 家庭 level 6
phlogiston フロギストン (英語の発音はgはジ)
searing 焼けるような < sear さっと焦がす、やけどさせる level 10
shear 大ばさみ、せん断機、シア ずり変形
tinder 火口(ほくち)=火をつけるための燃えやすい小さいもの level 16