ギアナ高地:1000mの絶壁を持つテーブル型の山 テプイ

ギアナ高地は世界遺産(自然遺産)なのでテレビなどで知っている人が多いと思いますが、高さ1000-2800m、平らな部分の広さが東京23区よりも大きいテーブル型の山がたくさんあります。テーブル型の山は、南アフリカ等いろいろなところにありますが、ここではtepui (テ「プ」イ)と呼ばれます。テーブルの上下を小動物や植物が行き来出来ないため、生物進化の研究対象として魅力的だそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=vmPredMTXpg

非常に古い時代に海底が隆起し、弱い部分が浸食されて硬い部分だけが残った地形であると説明されますが、なぜ硬い部分がそんなに広いのかがよくわかりませんね。雨水が流れるときに一番弱いところに溝ができてそこから浸食するため、ある程度以上強いところは浸食を受けないためではないかと思いますが、それだけではテーブル型がポツポツ残る説明になっていないようにも思います。要確認です。

archipelago アーキ「ペ」ラゴ 群島
evolution 進化
world heritage 世界遺産 「ヘ」リテージ
sea floor 海底
uplift 隆起 The table-shaped mountains were formed by uplift of sea floor followed by erosion.
It is an uplifting discovery. それは元気が出る/先が楽しみな発見です。
erosion 浸食 エ「ロ」ージョン
都市の周りにも田舎がポツポツ残る。There are rural pockets even around the city.
There are pottering orders. ポツポツ注文がある。
potter は 陶芸家・陶工(potを作る人)の他に、move around, do randomly, work lightlyなどの意味があります。pottering orders = orders coming randomlyでポツポツ注文がある、になるのでしょう。音が似ているので面白いですね。
weblioによると、「地形」の訳は topography, land form でした。

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